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自分を好きになるには自分の嫌いなところをあげて一つずつ改善していくのが一番手っ取り早いけど、人と比べてるとそれすらできずに落ち込むときが多い。

あの子のツイートを見るたびに自分がみすぼらし見えて仕方が無い。

きっと僕よりもずっと優れているに違いない。

あの子は絵が上手で・・・あれ、凄いところがスラスラと出ない。

きっと僕はあの子のことを漠然と可愛いと思っているだけで本当のところは何も知らないんじゃないか。

ただ、僕の知らない世界をもっていることは明らかだ。でも知らないことはそんなに重要じゃない。

その世界に僕が入っても良いかが問題なんだ。

いつかあの子は僕のことをハンサムだと言ってくれた、でもそれが隣に歩いていてもいい存在だということにはならない。

あの子がレズビアンだったらどうしよう。本当に何も知らないんだな。

 

 

snow lady 歌詞2

桜の花びらが空を舞う

「信じます」と言った彼女は

少し頬をピンク色に染めながら

今も僕の隣を歩いている

この道を二人で歩くのは最後かもしれない

それでも僕たちはずっと一緒に歩いていこう

だから、来年も・・・いや、毎年

桜の舞う道を二人で歩こう

その言葉を君が信じてくれる限り

俺はその約束をずっと守り続けるよ

信じてくれるよね

Snow Lady 歌詞 原案

貴女は引っ越しの準備をしている

とても忙しいはずなのに

足取りが軽やかに見えるのはなんでだろう

新しいものに囲まれる自分を想像してわくわくしているのかもしれない

僕は貴女に言う

僕を求めてくれないの、貴女の一部であるはずなのに

貴女は黙ったまま

シャーペンをノックする音だけが聞こえる

僕は下を向くことしかできなかった

月が綺麗ですねなんて

言えるはずもないから

僕はここから手を降ることしかできない

貴女の心の隅に 僕を住まわせてはくれないか

生まれ変わったあの光を 僕と見に行かないか

ドアは開けておくから

こうすることしかできないから


もういらないと言われた僕はギターを弾いていた

体は動かないけど いつもに増して綺麗な音

黄色い線の向こう側はどんな世界なんだろう

ここには何もない

コンクリートで思いきり擦りむいたように心が痛い

地球最後の日はこんな感じなのかな


寝れない